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慢性腎不全パート2 [ホモトキシコロジー]

ブログに慢性腎不全のことを書いてから全国から連絡をいただくようになりました。
どれだけたくさんの方の飼い猫が慢性腎不全を患っているのかと改めて驚いた次第です。

たしかに当院においてだけみても数十頭の患猫がいるのですから当たり前と言えば当たり前ですね。

ただ連絡を受けた方の多くがそれほど深刻な状態でないにも関わらず獣医さんに見放されている内容でした。

お話の中には点滴等の治療もせずいきなり「あきらめなさい」と言われた例もありました

当院ではBUN130以上 クレアチニン10以上 PCV20以下といった深刻なIRISの分類でいうところの
STAGEⅣのぐったりした状態からほとんどの猫が元気、食欲回復を回復し復活をしています。(もちろんホモトキシコロジー療法、オゾン療法で)

   注)腎臓が元通りきれいに治るという意味ではありません。

みなさんあきらめないでください。 少なくともQOLを上げる方法はあります。 食事療法(自然食)だけでもいい結果がでている症例もありますよ。
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