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研修2日目 [ホモトキシコロジー]

ドイツにはホメオパシー製剤を扱う会社がheel社以外にも多々あり、それぞれが特徴のあるいい薬を出している。
なので研修先はいつもheel社製品のみを扱っているわけではなく他の会社の製剤も使っていて症状によって使い分けたりミックスしたりしている。

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ホモトキシコロジー製剤の棚

MIchael先生もシュスラー塩製剤をうまくheel社のホモトキシコロジー製剤と混合して使っていた。

これらの薬が何の障害もなく日本に輸入できるようになればもっと治療の幅が広がるのに。(腫瘍に効果のある薬などほんといいのがあるんです)
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ホモトキシコロジー イン ミュンヘン [ホモトキシコロジー]

 今年で7回目(多分)となるドイツでのホモトキシコロジー研修。
ホモトキシコロジーという馴染みの薄い医療に興味を抱き、その理論や使用法を発祥の地であるここドイツに学びに来ているのだが、
毎回ユニークな先生が登場し、我々を飽きさせることがない。

今回のMichael先生は「気」に非常に興味を持ち、ホモトキシコロジー薬の選択に波動チェックを用いていた。
ダウジングと同じ要領で治療する動物にあった薬を選択しているのである。
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薬の選択中

ドイツは波動医学が進んでおり、体の波動(波長)を整えて病気を治す器械が多々ある。

ホメオパシーやホモトキシコロジーもまた波動による治療薬である。そう考えるとそういう土壌がしっかり根付いているのは当たり前なのかもしれない。

今まで研修した獣医さんの多くがやはり何らかの波動調整機器を持っていて実践していた。(ほんとにいろんな器械があったぞ)

これがその波動をチェックするチェッカー
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いろんな形がある。

我々にも使ってみろとしっかり実習させられた。
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それを見ていた飼い主さんたち どんな気持ちで見ていたんだろう。
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Michael先生を囲んで昼食 [ホモトキシコロジー]

 ドイツの昼休みは長い。
この動物病院でも昼は12時から3時までと3時間もとっている。うらやましい。

さてこの日は先生ご推薦のドイツレストラン
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レストラン入り口

デザートにこだわりがあるらしく前もって予約しておかなくてはならないデザートがあるとのこと。

こう聞くと、早く食事を終わらせてデザートに突入!と行きたくなる。

しかしドイツは食事の量が多いためすでにお腹は苦しくなり始めていた。

とそこへカクテルグラスに入ったゼリー状の品が・・・、これがそのデザートか?
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一口スプーンで食べてみる。甘っ!パネ~! ごっつ甘いぞ うまいけど甘っ。

周りを見てみると皆んなひたすら食べている。甘くないのかな~これだけで食べるのはちょっと と思っていたらMIchael先生が「あっ これこれから来るデザートにかけるソースだよ。ごめんごめん話に夢中で説明するの忘れてた(ドイツ語)」だって。

どうりで甘いわけだ。そして真打登場。私は半分ソース残ってたのでそれをかけておいしくいただきました。
ソースの無かった先生もいるけど、ソースなしでも十分おいしいデザートでした。
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これがそのデザート本体 ホットケーキを細かくしたような感じ。食べかけの写真でごめんなさい

なぞの飲み物 養命酒的なサングリアの濃いい感じの飲み物 アルコールフリーかと思いきやけっこう入っててかなり来た~P3011853_R.JPG

ドイツ料理はとてもおいしいです。ソウセージとキャベツの酢付けだけではありませんよ。
ほんとおいしいものばかりです。
タグ:ドイツ料理
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Kleintierpraxis 小動物診療所 in ミュンヘン [ホモトキシコロジー]

ドイツの動物病院はいずれもインテリアに凝った病院が多い。
それぞれ工夫はあるがやはりどれもドイツらしい感じがする。

今回の先生は自作で病院内の設備のかなりの部分を作ったようでいろんな工夫がされていた。

手術室のライトも独特で天井いっぱいにいろんな角度でハロゲンライトがセットされていたし、入院室も特注のケージで使い勝手がよかった。IMGP9643_R.JPG
手術室

また置いてある小物もなかなか茶目っ気たっぷりだ。それぞれのドアに貼ってあるイラストもなかなかかわいい。
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手術室
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レントゲン室
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入院室

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待合室

病院というものものしい雰囲気をまったく感じさせないいい工夫だと思う。
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ミュンヘンでの研修初日です [ホモトキシコロジー]

 やってきました
 初ミュンヘン

成田からルフトハンザで直接ミュンヘン空港に到着。タクシーで約40分。

途中赤く光輝くAllianz Arena(後ほど紹介します)を眺めながら、ミュンヘンの中心にある5つ星ホテル「ケーニヒスホーフ」へ到着。

翌朝8時半にホテルロビーに集合し、タクシーでアウトバーンを20分。 そこは静かな住宅街で、その一角に今回お世話になるDr.Michael Munchの動物病院がある。www.vetvetvet.de

その扉には日本語で「歓迎」の文字が。そして花壇に飾られている花をよく見ると白い花の真ん中に赤い花。
なんと日本の国旗になっていた。
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出迎えてくれたのは40歳前後の生粋のドイツ人の先生と一人でいろんなことをこなせるかわいい女性看護士さんだった。
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先生にとっては2件目の病院で先代の先生から買取り自分でいろいろ改装して(床暖房とか自分で入れたらしい)今の内装にしたようで、廊下の足元を照らすライトがとてもきれいだった。
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今日は予約制にしてゆっくり話す時間をとっていただき、ドイツと日本の獣医事情の情報交換などいろいろお互いの話に花が咲いた。

この日の患者さんはほとんどがワクチン接種。Michael先生は「病気の子も来るはずだったのに」とちょっと残念そう。

それでもドイツのワクチン事情を知ることができ、それはそれで面白かった。
ドイツにはEUに共通のワクチン証明書とイギリスに渡航する場合に必要なUKの証明書があり、それぞれに必要なワクチンを接種する。

ワクチンを接種する1週間前には必ず駆虫をしなければならないなど日本にはない規則や、
日本にはないボレリア症(ダニからの伝染病)のワクチンや猫の点鼻ワクチンなどなど

先生はワクチンに必ずTraumeelを混ぜているらしい。

我々は以前Bauch先生にEngystolを入れることを教わっていたが、Traumeelもいいかもしれないと思った。

この後の昼食の話はまた後日 
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ミュンヘンでの研修 [ホモトキシコロジー]

飛行機から見下ろすミュンヘンはあちこちに雪が残っていてまだまだ春は遠そうでした。
タクシー乗り場では諏訪より寒くないなって感じでしたね。

ミュンヘンのフランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港からアウトバーンをタクシーで約40分。

今回の宿泊先「ケーニッヒスホーフ ホテル」に到着。

(その途中アリアンツ・アレーナサッカー場が見え、思わず興奮。FCバイエルンミュンヘンの本拠地ですよ。 デザインはあの青山のPRADAビルをデザインしたデザイナーです。そのときは球技場全体が赤く光っていました。)
www.allianzarena.jp

着いてから近くのレストランへ今回一緒に研修を受ける先生たちと出かけ、
さっそくドイツビールで乾杯 Prosit!私は大好きなヴァイスビール(白ビール)を注文。

久しぶりのあのヴァイスビールにテンションがあがりまくり。

その日は日曜日でしたがお店は遅くまで客がいっぱいで・・・

日曜日って閑散としているイメージだったのにミュンヘンは賑やか。

今後が期待できるミュンヘン研修始まり始まり~


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明日から旅立ちます [ホモトキシコロジー]

日曜日の昼ドイツに向けて出発です。
ミュンヘンの動物病院ではどんな出会いがあるのか楽しみです。

ドイツの人たちはとても親切で大人って感じの人が多く、いつも楽しい思い出ばかりです。
ビールもおいしいし。

もちろんちゃんと勉強してきますよ。それではまた。帰国したらまた報告します。

行ってきます。
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ドイツ研修 [ホモトキシコロジー]

今年のドイツ研修の予定は2月28日~3月6日 行き先はミュンヘンの動物病院です。
日々進歩しているホモトキシコロジーを本場でしっかり勉強したいと思います。

今、一般の疾患から腫瘍や難治性の慢性疾患など幅広く応用させてもらっていますが、反応がすこぶるいいんです。


ただまだまだ使っていないレメディや応用していない組み合わせなどがあるので、そこらへんをもう少し研修で詰めていきたいですね。


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獣医師会諏訪支部勉強会 [ホモトキシコロジー]

1月24日日曜日 諏訪のホテル「紅や」にて獣医師会諏訪支部の主催による勉強会に講師として呼ばれ、ホメオパシーとホモトキシコロジーについて講演を行いました。

今、長野県下でホメオパシー等の治療をされている病院は私の知っている限り3件くらいしかありません。
もっともっとその良さを知ってもらう意味ではいいチャンスをいただきました。

獣医師会諏訪支部の先生方にはこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
呼んでいただきありがとうございました。



講演は午後1時から4時半まで。

ホメオパシー半分ホモトキシコロジー半分の割合で初歩的なことと実際に治療した症例等をなるべくわかりやすくお話しました。

これらの分野はまだ馴染みが薄く、半信半疑もしくは否定的に見られがちですが、参加された先生からは「実に興味深い内容だった」といい評価をいただきました。

これから実践していただけるかどうかはわかりませんが、少なくとも西洋医学以外にも有効な手立てがあるのだという理解は得られたように思います。

まだまだ認知度の低い治療法ですが、あきらめず啓蒙していきます。

最近またいい結果が出ていますよ。

次回ホモトキシコロジー講演会をお楽しみに!
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ホモトキシコロジーセミナー無事終了 [ホモトキシコロジー]

先日の6日の日曜日新宿ハイアットリージェンシーでホモトキシコロジーセミナーが行われた。
ドイツからハイジ クブラー先生を招いてのセミナーだった。

ハイジ先生はドイツで自然療法会の会長をされているとてもすばらしい先生。

過去6回のドイツ研修では2回ほど先生の病院でお世話になった。

先生はホメオパシーやホモトキシコロジー、バッチフラワー、シュスラー塩などに精通していて著書も多い。

それだけではなくレイキ、キネシオロジー等のエネルギー療法等も治療に取り入れ、まさに自然療法のすべてを網羅しているといっても過言ではない。

自身の講演中はもちろん、私たちの日本語の講演中も一切の眠気も見せず何かを掴み取ろうとしていた(先生は日本語を知りません)

その後の食事会でも元気いっぱい。

そして次の日、朝早くに私の病院を訪れてくださったのだが、ずっとパワフルに過ごしていた。
仕事の補佐までしていただき感謝感激の一日だった。

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そして旅館でまた食事会をしたのだがずっと笑っていろんなお話をきかせてくれた。

どこにそんなパワーがあるのだろう。少々疲れ気味のこちらが恥ずかしくなってきた。

こんな先生がいるんですよ。世界には。 そういえば以前、獣医東洋医学会で招待したアレン・ショーン先生(女性)も笑いの絶えない元気な先生だった。

笑いがすべての源なのかな。

    
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