メリダのホテル [旅行]
ウシュマル遺跡を堪能したあと、向かったのがメリダにあるHacienda Temozon HOTEL とてもいいホテルだった。
クリントンとジョージ・ブッシュ両大統領が宿泊したことのあるホテルらしい。
写真がロビーに貼ってあった。
でもたしかにそれにふさわしいホテルだと思う。
部屋の前にはハンモックが吊るしてあり、そこでの居眠りは最高だった。
レストランから花がきれいに咲く中庭を望むことができる。とても美しい風景だ
部屋の中はかわいい赤い花をちりばめられ、とてもかわいい雰囲気でした。
クリントンとジョージ・ブッシュ両大統領が宿泊したことのあるホテルらしい。
写真がロビーに貼ってあった。
でもたしかにそれにふさわしいホテルだと思う。
部屋の前にはハンモックが吊るしてあり、そこでの居眠りは最高だった。
レストランから花がきれいに咲く中庭を望むことができる。とても美しい風景だ
部屋の中はかわいい赤い花をちりばめられ、とてもかわいい雰囲気でした。
メキシコのシャーマン [スピリチュアル]
メキシコへ行くもう一つの目的。それがシャーマンと会うことだった。
メキシコへ着いたその日にガイドさんになんとかシャーマンと出会えないかと相談していた。ウシュマル遺跡のあるメリダにはまだシャーマニズムが色濃く残っており、出会えるかもしれないとのことだった。
そして運よく我々のチャーターしたドライバーさんがあるシャーマンを知っていて、会うことを許された。
おまけにシャーマンの儀式(祈り)までやってくれるとのこと。これは願ったりかなったりだった。
やってきたシャーマンは素晴らしい紳士でその瞳は透き通っていて吸いこまれそうだった。
時間の関係で奥さんが天と地をつなぐ儀式を受けた。
とても神聖な時間だった。
素晴らしいひと時だった。
地震大丈夫だっただろうか。それが今は心配 でもきっと大丈夫だろう。
メキシコへ着いたその日にガイドさんになんとかシャーマンと出会えないかと相談していた。ウシュマル遺跡のあるメリダにはまだシャーマニズムが色濃く残っており、出会えるかもしれないとのことだった。
そして運よく我々のチャーターしたドライバーさんがあるシャーマンを知っていて、会うことを許された。
おまけにシャーマンの儀式(祈り)までやってくれるとのこと。これは願ったりかなったりだった。
やってきたシャーマンは素晴らしい紳士でその瞳は透き通っていて吸いこまれそうだった。
時間の関係で奥さんが天と地をつなぐ儀式を受けた。
とても神聖な時間だった。
素晴らしいひと時だった。
地震大丈夫だっただろうか。それが今は心配 でもきっと大丈夫だろう。
ウシュマル [スピリチュアル]
パレンケ遺跡 [スピリチュアル]
セドナの後、私たちはメキシコへ飛んだ。
フェニックスからヒューストン空港へ移動し、それからビジャエルモッサへ。
アメリカでの過剰なセキュリティチェックから解放され(お客をすべてテロリストと思っているのではないだろうか?アメリカは)、ゆる~いメキシコでは全ての人をアミーゴとして扱ってくれた。
メキシコでの目的はマヤの遺跡(ピラミッド)だ。
その初めとしてパレンケ遺跡を訪れる。
ジャングル(といっても日本で言うところの森のイメージ。決してハードではないジャングル)の中に忽然とその姿を現す。
パレンケはパカル王が即位してから、国としてのまとまりに至ったそうだ。
女王の棺
王が瞑想していた場所もあり、そこでしばし瞑想してみた。その台座は大地と天を結んでいるようなそんな感じのする場所だった。
この奥にその場所がある
宮殿の塔
全体に優しい気に包まれた場所だった。
フェニックスからヒューストン空港へ移動し、それからビジャエルモッサへ。
アメリカでの過剰なセキュリティチェックから解放され(お客をすべてテロリストと思っているのではないだろうか?アメリカは)、ゆる~いメキシコでは全ての人をアミーゴとして扱ってくれた。
メキシコでの目的はマヤの遺跡(ピラミッド)だ。
その初めとしてパレンケ遺跡を訪れる。
ジャングル(といっても日本で言うところの森のイメージ。決してハードではないジャングル)の中に忽然とその姿を現す。
パレンケはパカル王が即位してから、国としてのまとまりに至ったそうだ。
女王の棺
王が瞑想していた場所もあり、そこでしばし瞑想してみた。その台座は大地と天を結んでいるようなそんな感じのする場所だった。
この奥にその場所がある
宮殿の塔
全体に優しい気に包まれた場所だった。
スウェットロッジ [スピリチュアル]
今回セドナでの日程は2日と短いのだが、最大の目的は2つ。
1つは初日に訪れたボルテックスツアー
そして、もう一つが2日目の夕方より行う「スウェットロッジ」だ。
スウェットロッジは旅行前からツアー会社に頼んでおいたのだが、今ちゃんとしたやり方でやっている人が少なくなり(最近、人が亡くなるという事故があり、規制がかかっているらしい)、旅立つ寸前までできるかどうかわからなかった。
案内をしてくれた現地のツアーガイドの方がスピリチュアル系な方でたまたまナバホ族の方を知っていてその伝手でラコタ族とメキシコのヤキ族の方が集まってくれてなんとか実現したのだった。
スウェットロッジは真っ暗なテントの中心に焼いた石を並べ、そこにリーダーが聖水をかけて蒸気を立ち込めさせた中で行う儀式。
天と地、動物たちの精霊、東西南北等に祈りを捧げ、自らの肉体、精神をもう一度再生させるもの。
汗びっしょり、ふらふらした状態で無事完了。
天と地、すなわち自然とともに生きる この大事さを改めて思った。
「天と地球に感謝」
1つは初日に訪れたボルテックスツアー
そして、もう一つが2日目の夕方より行う「スウェットロッジ」だ。
スウェットロッジは旅行前からツアー会社に頼んでおいたのだが、今ちゃんとしたやり方でやっている人が少なくなり(最近、人が亡くなるという事故があり、規制がかかっているらしい)、旅立つ寸前までできるかどうかわからなかった。
案内をしてくれた現地のツアーガイドの方がスピリチュアル系な方でたまたまナバホ族の方を知っていてその伝手でラコタ族とメキシコのヤキ族の方が集まってくれてなんとか実現したのだった。
スウェットロッジは真っ暗なテントの中心に焼いた石を並べ、そこにリーダーが聖水をかけて蒸気を立ち込めさせた中で行う儀式。
天と地、動物たちの精霊、東西南北等に祈りを捧げ、自らの肉体、精神をもう一度再生させるもの。
汗びっしょり、ふらふらした状態で無事完了。
天と地、すなわち自然とともに生きる この大事さを改めて思った。
「天と地球に感謝」
タグ:スウェットロッジ
セドナ2日目 [スピリチュアル]
セドナのスーパーにあったTraumeel [ホモトキシコロジー]
ベルロック [日記]
セドナ2日目
午前はベルロックです。
ベルのような形をした岩なのでその名がついたそうです。ここは男性性のパワーということらしいですが、私はここに近づくにつれおおきなエネルギーの波に押されてなかなか近付けず進んでいくのにちょっと大変でした。
ベルロックに上るとそういう現象は無くなったのですが、不思議です。
ガイドさんの配慮でそこで1時間以上ゆっくりと過ごさせていただきました。登れるところまで登ってそこで大の字になっていました。途中、後から登ってきたアメリカ人の連れている犬に気に入られ、顔中べろべろにされてしまいまして、アメリカ人が「あなた犬の好きな香水でもつけてるの?」と聞かれるほど。
行きと帰りでべろべろにされました。
次はカセドラルロック
そしてカセドラルロックの美しい夕日が拝めるレッドロッククロッシングへ
とても穏やかな時間です。
時間をオーバーして見入ってしまいました。
午前はベルロックです。
ベルのような形をした岩なのでその名がついたそうです。ここは男性性のパワーということらしいですが、私はここに近づくにつれおおきなエネルギーの波に押されてなかなか近付けず進んでいくのにちょっと大変でした。
ベルロックに上るとそういう現象は無くなったのですが、不思議です。
ガイドさんの配慮でそこで1時間以上ゆっくりと過ごさせていただきました。登れるところまで登ってそこで大の字になっていました。途中、後から登ってきたアメリカ人の連れている犬に気に入られ、顔中べろべろにされてしまいまして、アメリカ人が「あなた犬の好きな香水でもつけてるの?」と聞かれるほど。
行きと帰りでべろべろにされました。
次はカセドラルロック
そしてカセドラルロックの美しい夕日が拝めるレッドロッククロッシングへ
とても穏やかな時間です。
時間をオーバーして見入ってしまいました。
セドナ [スピリチュアル]
初アメリカ本土です。
フランクフルトから11時間強でサンフランシスコに到着。そこから国内線に乗り換えアリゾナ州フェニックスへ。そして車で北上すること2時間とちょっと。やってまいりました憧れの地「セドナ」
やっと来た~って感じです。ホテルに着いたのは夜9時半。ホテルに頼んでおいたルームサービスの夕食を食べ、ボルテックスツアーは次の日の朝からです。
楽しみ楽しみ! 喜びすぎてかセドナに当たられてかここへ来る前日から鼻血がよく出て困りました。結局セドナを離れるまで鼻血は続きました。
ボルテックスツアーの最初はエアポート・メサ。非常に優しいエネルギーとすばらしい朝のいい氣が混じり合って、とても心地よくなりました。
続いてボイントン・キャニオン。ここもすばらしい。言葉にはなりません。
ここではこの地で有名?なラブロックおじさんという方がいて、ハートの形をした石を観光客に配って歩いているらしいです。そこここの木の枝にハート型をした石が乗せてあって何かなって思ってたんですが、もらった方がその石を枝に置いていくのだそうです。相当な数の石があちこちにありました。
カチーナ・ウーマンという尖った岩の周辺で瞑想していると、やってきましたラブロックおじさん。もうひと組の観光客に石をわたしてこの周辺の素晴らしさを説明していました。
その後おじさんは岩のてっぺんに登りたて笛を奏で始めたんです。なんとも言えぬその音色にしばし言葉を失いました。
心から浄化される そんな気分でした。
そのあと一度ホテルに戻り、午後からベルロックとカセドラルロック、そしてレッドロッククロッシングへと向かいます。
フランクフルトから11時間強でサンフランシスコに到着。そこから国内線に乗り換えアリゾナ州フェニックスへ。そして車で北上すること2時間とちょっと。やってまいりました憧れの地「セドナ」
やっと来た~って感じです。ホテルに着いたのは夜9時半。ホテルに頼んでおいたルームサービスの夕食を食べ、ボルテックスツアーは次の日の朝からです。
楽しみ楽しみ! 喜びすぎてかセドナに当たられてかここへ来る前日から鼻血がよく出て困りました。結局セドナを離れるまで鼻血は続きました。
ボルテックスツアーの最初はエアポート・メサ。非常に優しいエネルギーとすばらしい朝のいい氣が混じり合って、とても心地よくなりました。
続いてボイントン・キャニオン。ここもすばらしい。言葉にはなりません。
ここではこの地で有名?なラブロックおじさんという方がいて、ハートの形をした石を観光客に配って歩いているらしいです。そこここの木の枝にハート型をした石が乗せてあって何かなって思ってたんですが、もらった方がその石を枝に置いていくのだそうです。相当な数の石があちこちにありました。
カチーナ・ウーマンという尖った岩の周辺で瞑想していると、やってきましたラブロックおじさん。もうひと組の観光客に石をわたしてこの周辺の素晴らしさを説明していました。
その後おじさんは岩のてっぺんに登りたて笛を奏で始めたんです。なんとも言えぬその音色にしばし言葉を失いました。
心から浄化される そんな気分でした。
そのあと一度ホテルに戻り、午後からベルロックとカセドラルロック、そしてレッドロッククロッシングへと向かいます。
ただいま [ホモトキシコロジー]
ドイツ研修から帰ってまいりました。
といっても今回の旅はドイツのヘール社研修のみならず、アメリカはセドナへ。そしてその後メキシコに渡りティオティワカン、パレンケ、ウシュマル遺跡を訪ね、おおいなる叡智を感じるためのものでした。
ただ今回はヘール社での研修についてお話したいと思います。
毎年ドイツのバーデンバーデンにあるヘール社本社でホモトキシコロジーの研修があるのですが、私は2004年と2005年に2回受けその後はそれをパスし動物病院での実地研修のみを行っていました。
そろそろ新しい研究成果もできていることだし、こちらの疑問も山ほどあるので今回は久しぶりに本社での研修を受けることにしました。
訪れてみると本社前に日章旗が・・・ うれしいですね
そして受付ロビーがかなり立派に改装されていました
正面の茶色の壁には上から水が流れています。
講義はおなじみレインハルト先生とトリット先生 なつかしい顔ぶれです。
講義は朝から晩までぶっつづけで行われます。かなりハードですが面白くてあっという間に終わってしまいました。新しい知識もいただけたのでさらにレベルアップした感があります。
とても有意義な一日でした。
次の日は朝一でロス・アンジェルスに向かいます。そして飛行機を乗り継いでフェニックスへ そこらか車で2時間ほどでセドナです。セドナに着くのは現地時間午後9時半 セドナでの話はまた次回
とりあえず 「ただいま」
といっても今回の旅はドイツのヘール社研修のみならず、アメリカはセドナへ。そしてその後メキシコに渡りティオティワカン、パレンケ、ウシュマル遺跡を訪ね、おおいなる叡智を感じるためのものでした。
ただ今回はヘール社での研修についてお話したいと思います。
毎年ドイツのバーデンバーデンにあるヘール社本社でホモトキシコロジーの研修があるのですが、私は2004年と2005年に2回受けその後はそれをパスし動物病院での実地研修のみを行っていました。
そろそろ新しい研究成果もできていることだし、こちらの疑問も山ほどあるので今回は久しぶりに本社での研修を受けることにしました。
訪れてみると本社前に日章旗が・・・ うれしいですね
そして受付ロビーがかなり立派に改装されていました
正面の茶色の壁には上から水が流れています。
講義はおなじみレインハルト先生とトリット先生 なつかしい顔ぶれです。
講義は朝から晩までぶっつづけで行われます。かなりハードですが面白くてあっという間に終わってしまいました。新しい知識もいただけたのでさらにレベルアップした感があります。
とても有意義な一日でした。
次の日は朝一でロス・アンジェルスに向かいます。そして飛行機を乗り継いでフェニックスへ そこらか車で2時間ほどでセドナです。セドナに着くのは現地時間午後9時半 セドナでの話はまた次回
とりあえず 「ただいま」